線つなぎ。1から1,000までの点を線でつなぐ
タイトルのとおり、1から1,000までの点を順番にひたすらつないでいきます。
本屋さんでたまたまみつけた本で、線つなぎが完成すると海外の有名人や歴史上の人物になる、というものです。
点を線でつなぐだけなので、とても簡単な作業なのですが、まず1を探すのに見つからないこともあります。
簡単な作業なのに集中して取り組むととても疲れますが、その疲労感がほしくて、つい本を開いてしまいます。
1回本を開いて取り組めば完成までいけるときもありますが、疲れているときなどは少しで辞めてしまいます。
ただ途中で中断したときが問題で、次に本をひらいたときにとても苦労します。
中断したときには「ここならわかりやすいし覚えておけるだろう」と思った点で辞めても、次の日にはわからなくなってしまいます。
途中でやめた点を探すのは1を探すより大変です。
前回は分かりやすいと思っていた点でも次の日になるとほかの点のなかに紛れ込んでいます。
とてもおもしろいです。